消防・救急豆知識

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消防・救急豆知識
 ■ 応急手当について
 老朽化消火器の取扱い
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  老朽化消火器の適切な取扱いについて

   みなさんのご家庭や会社などには、古くなった危険な消火器はございませんか?
 今年に入って大阪府及び福岡県において腐食が進んだ消火器を操作したことにより、消火器が破裂し受傷したと見られる事故が相次いで発生、また、過去10年間においても報告があったもので10件の破裂による人身事故が発生しています。四万十消防署でも、今年における事故発生後に数十件の老朽化消火器について問い合わせを受けております。
 また、消防署では老朽化消火器等の廃棄処理及び新規消火器販売はしておらず、下記の四万十市、黒潮町内にある特定窓口(消火器取扱業者)を案内しております。

 勝瀬防災(有岡):0880-37-0181
 谷口防災(浮鞭):0880-43-2652
 山陽防災(津蔵渕):0880-36-2618

  ■ 危険な消火器を見分けるチェックポイント!
   1. 消火器の底面にサビや腐食がある。
 2.消火器本体が変形している。
 3.安全ピンがはずれている。
 4.ホースがひび割れている。
 
  底面にサビや腐食がある消火器
底面にサビや腐食がある消火器
 

<お問合せ> 幡多中央消防組合消防本部  〒787-0015 高知県四万十市右山750-1
電話番号 0880-34-5881(代)

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